代表 小谷野幹雄のブログ

2022年08月25日伊賀上野 ~城と忍者~

小谷野です。

 

 

今回は三重県西部にある、伊賀についてです。

 

伊賀といえば、加藤清正、黒田官兵衛と並ぶ築城の三名人といわれる藤堂高虎が築いた伊賀上野城があります。

家康に気にいられた藤堂家は外様としては異例の、32万石を超える津、伊勢、大和など広範囲を納める大大名として明治まで統治が続きました。

 

昭和10年に木造再建された天守の最上階の天井裏は、国宝級の装飾です。

装飾されている絵画や書は、横山大観、徳川家達、細川護立、近衛文麿……。

天井絵巻46枚は昭和初期を代表する方々の作品です。

 

余談ですが、東京上野の名前の由来が、藤堂家の武家屋敷があった上野の地形が伊賀上野に似ていたから命名したという説もあるそうです。(諸説あり)

 

 

ところで伊賀といえば、徳川家康を「伊賀越え」道中で助けた伊賀の忍者が有名です。

「伊賀越え」は徳川家康のその生涯における大ピンチと言われる本能寺の変の直後に、

わずかな手勢で三河に逃げ帰る途中の出来事です。

この時、服部半蔵中心に徳川家康を助けたのが伊賀の忍者と言われています。

 

「NINJA」はハリウッド映画でもすっかり有名になり、現在では世界中から観光客が訪れるようになったそうです。

農民が特別な訓練と特別な武器を持って活躍する忍者は日本人にも人気で、伊賀上野城内にある忍者館は、忍者の仕掛けが詰まった家や驚くような工夫がされた武器の数々の展示、忍者ショーも充実しています。 

 

 

~忍びの深夜帰宅、小谷野でした~

 

(国宝級の天守の最上階にある天井絵巻46枚)

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