代表 小谷野幹雄のブログ

2022年10月20日認知症パンデミック ~グループホームとは~

小谷野です。

最近周囲では、認知症を患った父母・祖父母の身の世話に関する苦労話が多くなりました。

 

 

コロナ禍において、認知機能の低下が著しいそうです。

『認知症パンデミック(筑摩書房2022.7 飯塚友道医師著)』によれば、2025年には日本の認知症患者は700万人となる見込みだそうです。

 

また、認知症対策は家族や知人との「つながりの構築」が重要だが、コロナ禍ではソーシャルディスタンスなど距離の広がりによる孤独時間の増加、「ステイホーム」による運動不足で筋肉量が減り、「フレイル(虚弱)」が増加しているそうです。

 

 

ところで、家族での介護が限界で施設利用を選択する人が増えてきました。

認知症の家族を介護してくれる施設に関する雑談で、最近何人かが「グループホーム」を選択しました。

 

この「認知症対応グループホーム」の多くでは、9人が一つのグループでレクレーション活動、作業療法などをしながら生活をします。

医療法人との連携経営の場合は、介護以外に医療行為も行うことができるようです。

入居者の8~9割が女性で、費用負担は地域性や個別性がありますが月15-20万円程度で、大きな入居一時金が無い施設が多いそうです。

 

このほかにも「サービス付高齢者住宅」や「介護付有料老人ホーム」などがあります。入居時に前払い的にまとまったお金が必要な施設もあります。

月の費用は施設によって大きく変わるようです。(月15万円~50万円)

費用負担の少ない(月9-12万円)「特別養護老人ホーム」もありますが、審査が厳しく、入居待ちが多く、他の施設で空きを待つ方もいるようです。

 

 

 

介護保険制度(2000年導入)が無かった時代は、介護は家族が最後まで行うものとされていました。

相当に裕福でなければ、人を雇って親の介護を24時間することは困難でした。

 

 

~介護保険制度がなければ介護離職、小谷野でした~

 

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