スタッフブログ

2021年02月15日 / 投稿者:Hasegawa フィードバック

ここ最近、スマホアプリではチェスばかりやっているのですが。

近頃、ネットフリックスで話題の「クイーンズギャンビット」を観て、さらにハマりました。

 

クイーンズギャンビットは、幼くして両親を失い孤児院で育った女の子が、用務員の叔父さんから習ったチェスの才能だけを頼りに人生を切り拓いていく物語です。

 

物語の中で、主人公がチェスプレーヤーとして成長していく過程では、対局中の差し手の良し悪しについて、対局後に意見を交換し合う場面が見られます。将棋の感想戦のようなもので、より強くなるためには必要なことなんだろうと思います。

 

ところで、このドラマを配信するネットフリックスという会社の急成長の要因は、事業環境の変化にその都度対応をし、次々と革新的なイノベーションを生み出せたことであり、そうできた要因は、社員の自由度を極力高めたことにあるとか。

 

NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX」という本には、社員の自由度を高めるためには、その土台として、人材の「能力密度を高める」ことと「率直なフィードバック」を尊重することの2つの要素の強化が必要であったとされています。

 

このうち「率直なフィードバック」は上司から部下だけでなく、同僚同士、部下から上司に向けても、良くないと思うことがあれば、率直に修正的なフィードバックを促すカルチャーがあるとのことです。

 

率直なフィードバックは、する方も受ける方も守るべき心構えとして、「4A」ガイドラインというものがあるそうです。

 

まず、“する方”は、「AIM TO ASSIST」すなわち「相手を助けようという気持ち」を持ち、「ACTIONABLE」すなわち「行動の変化を促す」ような内容であるべきだとされます。

 

他方、“受ける方”は、「APPRECIATE」すなわち「率直な意見に感謝の気持ちを持ち、真摯に耳を傾け、自己弁護や腹を立てたりしない」こと、また、「ACCEPT OR DISCARD」すなわち「取捨選択は本人次第」であり、フィードバックを与える人もそのことを理解しておく必要があるとのことです。

 

実践するのは難しいでしょうが、「強くなる」ためには必要なことですね!

PAGETOP

お問い合わせ