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2022年03月15日 / 投稿者:Hasegawa 永遠の仔

一昨年、コロナ感染が日本で拡がり始めた頃。

SNSでブックカバーチャレンジというのが流行りましたが。

その時に友人が推薦してくれてた本を、購入から2年を経てやっと読むことができました。

 

ドラマにもなっているようですが、よく放送できたな、という物語。

それだけ、世の中に伝えたいと思わせる物語でもあったのだろうと納得しました。

 

テーマが仕事で関わる財団にも関連し、舞台となる場所のひとつが家の近所でもあり、

主人公の年代が自分と近く、1979年と1997年をいったりきたりする構成も自分史とシンクロして、

5巻という長編ながら読み始めたら一気目に読了できました。

 

最後の2行。

伝わるべき人のより多くに届いてほしいと思いました。

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