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2010年06月27日 FK

先週金曜は日本中多くの方が寝不足だったことと思います。
基本、多くの方が、日本の勝利に酔いしれたことと思います。それにしても、下馬評を覆しての快進撃は見事ですね。

それにしても、決勝トーナメント進出を決めたデンマーク戦では、改めて日本のフリーキックの技術の高さが示されました。二本とも、ビューティフルゴールでした。

流れの中で相手の守備網を崩して点を取っていけることが理想とすべきかもしれませんが、やはり一撃必殺の点もいいものです。今回の本田選手と遠藤選手のフリーキックもまた日本のサッカー史に刻まれ、記憶に刻まれていくはずです。
これまでも日本サッカー史でフリーキックによるゴールが多々あったと思いますが、印象に残っているものはあるでしょうか。
古くは、木村和司の日韓戦での伝説のフリーキック、中村俊輔選手のコンフェデ杯での仏戦でのポスト跳ね返りのゴールイン、本田選手の五輪予選の無回転魔球、などなどの語りつがれるゴールがありますね。
これまでは、側面をこすることによる鋭い回転で大きく落とすタイプが主流でしたが、今後は無回転ブレ球が増えるのでしょうか。
そのうち、キャプテン翼で登場するような必殺シュートが実現される日も近いかもしれませんね。
決勝トーナメントでも、一撃必殺のゴールを期待したいと思います。

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