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2010年12月20日 アボガド

料理ネタが続きますが、御容赦ください。

先日、スーパーで買い物をしているところ、アボガドが特売1個100円になっていたので、サラダでも良し、わさび醤油で食しても良しと思い、迷わず買いました。

さあ、皮剥いて、包丁で切ろうと試みたところ、ん?
自分の記憶にあるアボガドの感触と違うのです。
そうです、アボガドは未熟でした(泣)
『森のバター』のあの感触はどこへやら。

泣く泣く、その日食べるのは諦め、数日すれば熟すだろうという予想の下、しばらく冷蔵庫で放置しておきました。

そして、本日食べようと冷蔵庫から出すと…

先日と同じ状態でした。カチカチの未熟状態です。レンジでチンすれば何とかなるだろうと期待し、一度適度に温めました。
でも状況 は変わりません。もう捨てようかとも思ったのですか、インターネットで検索してみました。
やっぱりいますね、同じ状況で困った経験のある人が。

とりあえず最初に出てきたのは、ラップで包んで、数回に分けてレンジでチンするというものでした。
早速実践。

結果は、んーという感じです。
森のバターを期待してるわけですから。
いろいろ見てると、未熟なアボガドを切ってしまったら追熟させることは出来ないようです。
未熟なまま切った場合、加熱処理するしかないようですね。

というわけで、
加熱処理。ホタテと一緒に炒めました。


これは、森のバターではないです。

アボガドは買う時に、ちゃんと熟してるのを選ぶよう気を付けましょうということです。
アボガドを買う人は、おそらく『森のバター』としてのアボガドに期待してるはずです。アボガドの場合は、未熟なまま出てきてしまったらもう一人前にはなれないようですね。

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