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最近、将棋にはまっています。
といっても、一度誘われて将棋大会に参加したことと、
将棋のマンガを読み始めただけなんですが････

その大会の際に、教えてもらった
将棋のマンガ、『3月のライオン』にはまりました。
（将棋がお話しの中心であって、将棋だけのストーリではありません。）

http://3lion.younganimal.com/

本の表紙は、少女マンガのようですが、
内容は少年の成長を中心に据えた熱いストーリーです。

今の所、6巻まで出ています。是非読んでみてください。
今までの読んだマンガの中で、自分の中ではベスト3には入るという
くらい良い作品だと思います。

内容について語ると、読んだときのワクワク感が
損なわれるかもしてないので、書きませんが読んで時間を
損したってことには絶対ならないことは、保証できます。

タイトルの「3月のライオン」”March comes in like a lion”は、
“March comes in like a lion and goes out like a lamb. ”
（『三月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく
（3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる）』）
というイギリスのことわざの一部より取られている。)

棋士にとっては3月は順位戦の結果の出る時期であり、
進退の掛かった棋士はライオンのようになる、という暗喩も込められている。

そうです。