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2011年04月19日 職業病?

会計・税務業界で働いていると、いろいろな会社に行ったり関わったりしますが、普段の生活の中ですごく気になることがあります。これも職業病なのでしょうか?

最終商品・製品を扱っている会社でないとなかなか分からないのですが、関わった会社の商品・製品が気になるのです。

例えば、僕自身、前職は監査法人勤務なのですが、働き出して初めて行った会社がクレーンメーカーであり、今なお、工事現場等を通るたびに、この現場のクレーンはT社だとか、K社だとか、A社だとか、U社だとか、メーカーがすごく気になります。

小売店に行っても納入業者のトラックが気になり、卸業者がA社なのかP社なのかを見てしまいます。

飲食店に行っても、厨房機器がH社なのかD社なのかに目が行ってしまいます。

その他にも、液晶を見るとこのフィルムはO社のだろうかとか、電車に乗っているとあのバッグはL社だなぁとか、歩道を歩いているとこの舗装材はN社のだろうかとか、スーパーに行くとこの塩はN社のだろうかとか思ったりします。

これらを見たからといってもどうすることもできないのですが、勝手にシェアを把握している自分がいます。

数年前にニューヨークに旅行に行った時に、工事現場でT社のクレーンを見つけ、感慨深いものがあった國村でした。

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