代表 小谷野幹雄のブログ

2022年10月27日政治家、中岡慎太郎 ~幕末の志士~

小谷野です。

高知県と言えば坂本龍馬、高知県の玄関である空港の名称は「高知龍馬空港」、大河ドラマ「龍馬伝」までありましたが、今回はその同士、中岡慎太郎の話です。

 

 

高知市内から東へ車で1時間半程走ると、ゆずの生産で有名な北川村に到着します。

ここは幕末の志士、中岡慎太郎の生まれ故郷です。

中岡慎太郎の功績は薩長を結びつけた以外に沢山ありますが、大きな功績の一つに公家をまとめあげたことがあげられます。

 

三条実朝は公家の名家出身の尊皇攘夷派、岩倉具視は公家の名家ではない出身で公武合体派、二人は犬猿の仲でありました。

この二人を和解させ、公家同士の連携を成立させたのが中岡慎太郎と言われています。王政復古は公家の対立をまとめた中岡の活躍がなければ難しかったと評する人も多いようです。

 

中岡慎太郎は1867年12月、新政府の構想のため坂本龍馬と京都四条の近江屋を訪問中、龍馬とともに暗殺されました。(享年30)

そのシーンはTVドラマだけでなく、歌舞伎「龍馬がゆく 最後の一日」でも演じられます。

 

 

中岡と同じ土佐出身の板垣退助が話した維新の人物評価が興味深いです。

「中岡慎太郎という人物がある。この人物は世間で名高くなっている坂本龍馬よりは、ある面で優れていたかと私は思っている。人それぞれの長短はあるが、坂本龍馬がもし生存していたなら五代才助(友厚)か岩崎弥太郎のように実業家方面に発展する人だったと思うが、中岡慎太郎という男はりっぱに西郷、木戸と肩を並べて参議になるだけの人格を備えていた。」

 

 

~実業家か政治家か、楽天家の小谷野でした~

 

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